足にできた、角質やタコなど別に気にしない人も多いと思います。
もちろん痛みがなければ、特に気にならないとは思いますが、
実は、その角質が結構やっかいです。
まずは臭いの原因になることがあります。
角質は皮膚です。通常垢となって剥がれ落ちるはずだった
皮膚が、その場所を刺激から守ろうとして剥がれ落ちずに
そこにとどまっています。古い皮膚なので、臭いが出ることががあります。
実際にそういったお客様もいらっしゃいます。
また、硬くなると、痛みを感じることも多くなってきます。
痛みを感じると、そこをかばうように歩いたりすると、バランスが悪くなり
腰や膝など、普段と違うところに負担がかかってくることもあります。
かばうことにより、違う場所に角質ができる人もいます。
夏の時期は素足にサンダルという方も多いと思います。
素足を出す機会が増えるので、「見た目」としても大事です。
セルフケアの道具も今はいろいろ売っていますが、 一度専門の技術者の施術を受けてみてはいかがでしょうか? その方に合わせた、角質ができにくくなるようなアドバイスも 施術中にお話しさせていただければと思います。
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