そろそろ春になりそうですね。
春じゃなくてもいつも眠い広松です。
今回は足つぼでなぜ痛いのかという話
痛い=ほぐれている(効いている)
これは間違いではないですが、全くのイコールでもないです。
とても痛い=とてもほぐれる(効いている)
という事にもなりかねません。
確かにほぐれているから多少の痛みを伴います。
ただし、ほぐすにはあまり痛すぎると筋肉に力が入っていまい
ほぐれにくくなってしまう事もあります。
足つぼの目的は、ほぐして反射区をしっかりと刺激するという事であって、
強く痛く施術することではありません。
こんなことを言っていますが、ホームページには
「痛さ・強さ・効果も日本一」と書いてありますが、
これはそういった施術もできるという意味で、
施術の幅を言っているものです。
話がそれましたが、そもそもなぜ揉むと痛いのかというと、
反射学の考え方で言うと、対応している場所が、疲れていたり、
過剰に使っていたりすることで、反射区が固くなり、
そこを刺激するときに痛みが伴います。
もちろん、足自体のお疲れというのもあるとは思います。
初めてのお客様には説明しますが、
足に力が入らない程度で我慢ができるくらいが丁度いいと言われています。
ただし、
痛い方が効いている気がする。
多少は痛くないと効いた気がしない。
などなど、ご要望を言って頂ければ、力加減を調整致します。
施術で身体はほぐれても、気持ちが満足できない
またその逆も。。。
せっかく時間を作って来て頂いたお客様に申し訳ないので、
痛いだけではない施術
奥は深いですが、そのお客様に合わせた施術をスタッフ全員心がけています。
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