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反射区表

反射区の文字をクリックしてください。詳細が表示されます。

反射区詳細解説

副鼻腔

顔にある空洞のことで4つの空洞からなります。前頭洞、上顎洞、篩骨洞、蝶形骨洞があり、ここでは特に前頭洞に関係しています。

​前頭洞は眉間の奥にあり鼻の粘膜にかかわりがあります。

​鼻炎や、蓄膿、花粉症にもかかわりがあります。

副鼻腔

頭(左脳・右脳)

脳はストレスや寝不足など、負荷がかかっていたり、休めていなかったりすることで疲労していきます。

左脳は読み、書き、話す、計算などの言語、論理的思考

右脳は図形や映像の認識、イメージの記憶、直感・ひらめき、全体的な処理能力

足つぼでは左右別々に刺激してきますので、お仕事や考え方によって差が出ると思います。

目(左・右)

ここの目は、眼精疲労などに効果的です。

視力の良い悪いというより、実際に疲労しているか、疲れが取れているかという事が重要です。

視力の悪い方の方が疲れやすい傾向にはあるようです。

​きき目もあるようですので、多少の左右差はあると思います。

耳(左・右)

耳に負担がかかっているかという事が関係してきます。イヤホンなどで長時間大きな音で音楽を聴いていたりすると、

負担がかかってきます。

また、三半規管なども関係してきます。ストレス性のめまいや、メニエール病なども関係しているといわれています。

脳下垂体(下垂体)

多くの内分泌腺の働きを制御しているので、身体のホルモンバランスに強くかかわっています。

甲状腺刺激ホルモンや卵胞刺激ホルモン・黄体形成ホルモンなど、代謝や​女性ホルモン、男性ホルモンなどにも関係してきます。

脳下垂体

三叉神経

目、上顎、下顎に出ている顔全体の感覚に関係する太い神経です。

顔のむくみや、顔の筋肉が硬くなっていたり、涙腺に関係するのでドライアイなどにも関係してきます。

​顔のお疲れは感じにくいですが、表情をあまり作らないと筋肉は固くなっていることもあります。

​また、顔色や目の下のくまなども効果的といえると思います。

三叉神経

小脳

運動の強さや力の入れ具合、バランスなどを計算して調節するという、運動調節機能

スポーツや楽器弾奏の練習など,いわゆる運動学習に重要な働きをすると考えらています。自律神経機能の調節にも関係している。

あまり疲労するところではないかもしれませんが、運動や楽器などを長時間する人などは疲れやすいと思います。

小脳

鼻は、においを感じたり、呼吸をするときの通り道。 また、空気の中のチリやゴミ、ウイルスなどが身体のなかに入るのを防いだり、身体に入ってくる空気の湿度や温度を調節するはたらきもしています。

乾燥や汚い空気のところに長い時間いたりすると負担がかかります。

​頚部・頚椎

重い頭(約5Kg)を支え、動かし且つ胴体とつなぐ役割も担っています。

現代では、パソコンやスマートフォンの普及で負担が多くなっている場所でもあります。

ストレートネックなど現代病とも思える症状の方も多くみられます。

​非常に多くの方が疲れている場所です。

頚部

僧帽筋

肩こりの自覚症状が出る筋肉として有名です、肩甲骨の動きに関係していて、いろいろな方向にうごかしたり、腕を持ち上げたりもします。鎖骨、首の上、胸部まである大きな筋肉です。

頚部とも関係が深く、姿勢や運動不足などで疲労が蓄積しやすい場所といえます。

僧帽筋

甲状腺

甲状腺は、からだの新陳代謝を調節する「甲状腺ホルモン」というホルモンを分泌しています。

体の中の甲状腺ホルモンは多くても少なくても良くありません。代謝が良くなりすぎたり、悪すぎたりしてしまいます。そんな時は下垂体が調整するように働きます。

代謝が落ちている人が多いので、刺激すると通常の代謝に戻るような効果が期待できます。

甲状腺

副甲状腺

副甲状腺ホルモンを分泌しています。体内のカルシウム量を調節するホルモンです。カルシウムは骨の材料であるだけでなく、心臓も含め全身の筋肉を収縮させたり、血液を固まらせたりするのにも欠かせません。さらに、脳細胞が働く上でもなくてはならないミネラルです。

​カルシウムの摂取が少ないと体内のカルシウム量が減ってしまうので負担がかかりやすくなります。

副甲状腺

食道

口から入った食べ物を胃まで運ぶ役目があります。長さは約25㎝食道自身も蠕動運動をして胃に送ります。

逆流性食道炎などで荒れたりする人も多く、負担がかかることもあります。

食道

呼吸により入った空気(酸素)と身体から出た二酸化炭素を交換する働きがあります。

​喫煙などで肺が汚れていると、禁煙しても元に戻るまで数年かかると言われています。

腎臓

色々な仕事をしています。①尿を作る②血圧を調整する。③体の中のバランスを整える。④血液を作る助けをする。

​①以外は調べないとなかなか知らないかもしれません。いろいろなことをしているだけに負担がかかりやすいとも言えます。水分をしっかりとったり、塩分を控えたりと、腎臓の働きをすこしでも助けてあげましょう。

​足つぼでしっかり刺激をするとデトックス効果(解毒)が期待できます。

腎臓

副腎

副腎は血圧、血糖、水分・塩分量などの体内環境を常にちょうど良い一定の状態に保つためのホルモンをつくっています。これらのホルモンは生命の維持に不可欠ですが、多すぎても少なすぎてもいけません。

​またストレスから体を守ってくれるホルモンも分泌しています。

副腎

心臓

重要な仕事は肺で交換した酸素を含んだ血液を ポンプの作用で全身に送り出すことです。不健康な生活習慣が心臓に負担を​かけていると言われています。また、ストレスも負担になります。解消できるように努めてください。疲れすぎもストレスになり、心臓に負担がかかります。

心臓

肝臓

①物質の代謝、②解毒、③胆汁の生成 という重要な3つの働きがあります。食べすぎ飲みすぎなどが非常に負担をかけてしまいます。負担がかかっていても予備能力が高いため重篤化するまで気が付かないので沈黙の臓器と呼ばれています。なので、常日頃からいたわってあげることが大切です。

肝臓

口から入った食物を体に吸収しやすい状態にするために消化をします。

​ストレスや、アルコール、喫煙などは胃に負担をかけてしまいます。冷たい飲み物などで胃自体が冷えてしまっても負担になるので注意が必要です。

胆嚢

肝臓で作られた胆汁は胆道を通って十二指腸に流れます。胆嚢は胆汁をいったん貯え、濃縮します。

脂肪を水に溶けやすい形に変える働きがあります。

​脂肪の取りすぎは肝臓、胆嚢に負担をかけてしまいます。

胆のう

十二指腸

小腸の一部で胃から続く約30センチの部分です。

胃から来た食物と胆嚢から出てきた胆汁、膵管から出てきた膵液の消化酵素を混合し、吸収を促進させ、小腸(空腸)に送ります。吸収はしないで、消化をする器官です。食べ過ぎ飲み過ぎなどはとても負担になります。

十二指腸

膵臓

重要な働きは2つ、糖質、タンパク質、脂肪を消化する膵液を作る。血糖値をコントロールするホルモンを作る。

血糖値を下げるインスリン、上げるグルカゴンこの2つで身体の血糖値を一定に調整しています。

​不摂生な生活が続くと負担がかかりやすいです。

膵臓

脾臓

脾臓の主な働きは、老化した赤血球を破壊し、除去することです。健康な赤血球は脾臓内の網目構造をすり抜けますが、異常赤血球は脾臓内に引っ掛かり、破壊されます。また、脾臓は血小板の貯蔵庫としての働きもあります。通常、脾臓は全血小板数の約3分の1を貯蔵しており、必要に応じてこれを放出します。また、脾臓内にはリンパ球が沢山あり、体内で最大のリンパ器官とも考えられています。このため、免疫機能とも深い関係があります。

脾臓

大腸(上行結腸・横行結腸・下降結腸・直腸)

大腸は、腸管の壁にある血管へ水分と塩類を吸収させる働きがあります。また多量の腸内の細菌を排泄し、細菌に対する防御機構も働いています。そして筋肉の蠕動運動により、内容物を直腸に向かって移動させます。

肉食、肥満、飲酒・喫煙などは特に負担になります。バランスの良い食事を心がけてください。

大腸

小腸

食物を消化(アミノ酸・ブドウ糖)し、栄養分を吸収するという、わたしたちの毎日の生活にとても重要な役割をもっているます。

また、小腸には体内の免疫細胞の60%以上が存在し、人体最大の免疫器官とされています。

小腸

輸尿管(尿管)

尿管は蠕動運動をして、尿を腎盂から膀胱のほうへ運びます。この運動の方向は、からだが横になっていても、逆立ちしていても変わりません。負担をかけないためには、水分を多めに取ったり、運動をしてください、尿を薄くしたり、尿内のカルシウムを少なくすることができます。

尿管

盲腸・虫垂・回盲弁

小腸と大腸のつなぎ目にあたる袋状の小さい器官は「盲腸」と呼ばれ、その盲腸から突出した長さ約5~7cmの細長い管状の部分が「虫垂」という器官。最近の研究で、虫垂の中にある免疫細胞が大腸の粘液中に分泌されているIgAという抗体を作っていて、腸内細菌の制御にも関わっていることが分かってきた。

​回盲弁は大腸内容物の小腸への逆流を防ぐ働きをする。

盲腸

膀胱

腎臓で作られた尿を一定量までためておく器官です。成人の膀胱容量は平均して500ml程度ですが個人差がかなりあります。身体の大きさにも比例しません。最近ではメタボリックシンドロームと排泄障害の関係が指摘されているようです。肥満や高血圧、糖尿病には気をつけましょう。

膀胱

肛門

排便のコントロールには大腸から送られてきた便を一時的に貯留する機能と便が漏れないように肛門を閉鎖する機能、さらに便を排泄する機能の三つが必要となります。負担がかかるのは、清潔に保てていない、長い時間座っている、食事面で刺激物が多い、お酒やたばこもよくないようです。

肛門

生殖腺(卵巣、輸卵管・睾丸、副睾丸)

卵巣、輸卵管・・・卵子の生成、成熟、排卵を行う生殖器官であるとともに、女性ホルモンを分泌する内分泌器官です。

睾丸、副睾丸・・・男性ホルモンを分泌する役割と精子を造る役割があります。

生殖腺

腓骨筋

対応しているわけではなく、腓骨筋(短腓骨筋)自体を揉んでいます。足を外側に動かすときに使う筋肉です。日常生活では、歩く、走る等、特に不安定な場所で腓骨筋はよく使われます。ハイヒールでの不安定な感じもここの筋肉が関係していると思います。また、足のアーチを作っている筋肉の1つですので、しっかり動かしてあげたい筋肉です。

腓骨筋

リンパ腺(上半身・下半身・胸部)

体の中をめぐっているリンパは、不要な脂肪やたんぱく質などの老廃物を回収したり、自分の体の外から入ってきた細菌やウイルスや、変質した自分の細胞(腫瘍細胞など)を攻撃・排除する働きがあります。健康を維持する大事な役割を担っています。

リンパ管も静脈も、心臓がポンプとして勢いよく働いている動脈に比べると流れはゆるやかです。主として、周りの筋肉や臓器から圧迫されることで一方向に流れが生まれています。筋肉などの動きが少なければ滞って来てしまいます。

リンパ

股関節

股関節は、日常のすべての動作に影響する大切な部分です。例えば歩いたり、階段を上ったり、いすから立ったりといった動作は、股関節がうまく動くことで初めてスムーズな動きをすることができます。加齢などで股関節を支える筋肉が硬くなったり、弱くなったりすることで、負担がかかって来ます。普段からストレッチをしたり、筋肉をつけたりして、負担が少なくなるように心掛けましょう。

股関節

尾てい骨(尾骨)

尾てい骨は正式には「尾骨」と言います。お尻の割れ目を上部から少しずつ下がって触れていき、硬い骨の感触が触れる最後のとがったようになっている部分が尾骨の先端です。

​足つぼでは、腰からおしりにかけての場所で良いと思います。

尾骨

横隔膜

肺そのものには肺を動かす骨格筋がありません。 そのため、呼吸は横隔膜、肋骨の間にある筋肉(肋間筋)、頸部や腹部の筋肉によって行われます。 浅い呼吸がよくないと言われています、深い(腹式)の呼吸を意識することで横隔膜もしっかり動くと思います。

横隔膜

胸部

胸の疲れは姿勢や肩こりからも関係して来ます。女性の場合下着の締め付けなどが関係することもあります。

姿勢をよくすること、周りの肩や肩甲骨周りの筋肉をしっかり動かすこと(引っ張られて胸の筋肉も動きます)​で胸部も緩んで楽になっていきます。

肩甲骨

肩甲骨は、背中の肩周りにある骨のこと、腕と脊柱(背骨の繋がり)を結ぶという役割を担っています。肩甲骨は上腕骨と鎖骨に関節しているため、腕・首を動かす時は肩甲骨も自然と刺激されます。

​現代社会においてとても疲れやすい場所になっているため、きちんと動かして柔らかく保つことが重要になって来ています。

肩甲骨

肩(肩関節)

上腕骨と肩甲骨で構成されています。人体の関節の中で可動範囲が最も広い関節になっています、ただ動きが少ない人が非常に多くなって来ていて肩こりの人も多くいらっしゃいます。肩甲骨も含めて、腕、背中、肩とまとめて動かすとより効果的だと思います。

​肘関節

肘関節は、上腕骨と、橈骨(親指側の骨)と尺骨(小指側の骨)と呼ばれる前腕の2本の骨から構成されています。

​肘を良く使う(野球、テニスなど)負担が多くなります。また、パソコン作業やスマートフォンを長時間していることによって、肘周辺にも疲れが溜まっていきます。

​膝関節

膝関節は、大腿骨と脛骨、そして膝蓋骨(しつがいこつ)から構成されています。

​加齢などで膝にある軟骨がすり減ったり、運動不足などにより、周りの筋肉が弱くなってくると、間接に負担がかかり痛みや疲労を感じるてしまいます。歩くうえでとても重要な間接ですので、若いうちからでもしっかりとケアをしてあげたいところです。

鼠径部

​身体前面の足の付け根の辺りになります。リンパ節が多く集まっているところで、下半身のむくみや冷えなどに深く関係していて特に女性は流れが滞りやすいところになります。股関節と近い感じもしますが、鼠径部は身体の表、股関節は身体の後ろに近い方になります。

鼠径部

声帯・咽喉

文字通り声を出す器官です。

​大きな声や、空気の乾燥はのどの負担になりやすいです。また、風邪をひいたりすることも負担になりますので、保湿の意味もあるので、定期的にうがいをすることもオススメします。

のど

平衡器官

平衡感覚をつかさどる器官。脊椎動物では内耳の前庭装置と半規管である。

​耳と内容が近いが、実際反射区の場所も表と裏で非常に近いところにあります。より半規管に近いところが平衡器官になります。

平衡器官

扁桃腺

舌の付け根の両側にあるリンパ組織。ウィルスや細菌などの病原菌から体を守る免疫の役割を果たしています。

病原菌を増殖させる原因は、風邪や疲労、ストレスによる免疫力低下、のどの乾燥や急激な気温の変化などさまざまです。

扁桃腺

上顎・下顎

口の開閉や食事の際の咀嚼(そしゃく)運動を行います。かみ合わせが悪かったり、姿勢が悪いと、下顎に影響が出てかみ合わせが悪くなる人もいます。また、ストレスがかかると、強くかみしめてしまう人もいるので、顎に負担がかかってしまう人もいます。

あご

直腸筋

骨盤隔膜を構成する肛門挙筋の一つ。恥骨の内面から起こり、直腸の背後をループ状に囲んで前方に牽引して支えます。便通などに深く関係していて、便秘や逆に緩い人にも効果的と言われています。

直腸筋

子宮・前立腺

子宮は、骨盤の中にある筋肉でできた臓器です。子宮は大きく子宮体部と頸部の2つにわかれます。子宮の外側は子宮筋層という筋肉でできており、その内側は、子宮内膜という粘膜で覆われています。この子宮内膜は月経周期にともなって、増殖、剥離を繰り返し、剥離すると月経血として腟から排出されます。また、妊娠が成立したときには、受精卵を育むベッドの役割を果たします。

前立腺は直腸と恥骨の間にあり、膀胱の出口で尿道を取り囲んでいます。男性にしかない生殖器の一つで、前立腺液といわれる精液の一部を作り、精子に栄養を与えたり、精子を保護する役割を持っています。

子宮

​腰椎

腰椎はやや前方へ湾曲しており、仙骨や尾骨、骨盤を介して上半身と下半身を連結させています。上半身の動きや下半身の動きに連動して動かされることが多い為、負担をかけすぎると、痛みなどを生じやすい場所でもあります。
特に、座りっぱなしや立ちっぱなしなど、長時間同じ姿勢が続くと背面の筋肉は強ばり、腹筋など身体の前面にある筋肉は弱まりやすく、その筋バランスの乱れが腰痛などの痛みを引き起こします。

腰椎

胸椎

胸椎はやや後方に湾曲し、頸椎と腰椎を繋いでいます。肺の後ろあたりに位置しているため、肋骨と連動して肺や横隔膜の保護や、呼吸動作に大きく関わっています。
前かがみの姿勢が多くなると胸椎の湾曲が強くなり、胸郭の動きが小さくなってしまう為、呼吸の際に大きく動くことが出来なくなり、呼吸が浅くなってしまいます。
呼吸が浅くなると、心拍数が増え、交感神経が優位になります。緊張状態が長く続きやすい為、筋肉が強ばり、硬くなりやすいという悪循環を生じてしまいます。

胸椎

仙骨

体の中心にある背骨を下で支えてくれている非常に重要な大きな骨になります。​また、骨盤とも間接しているので、内臓も守ってくれているとも言えます。姿勢が悪いなどの外的要因で負担がかかりやすく、ずれたりすると、体に不調をきたすこともあります。また、ストレスが原因で仙骨が変形してしまう事もあるようです。

仙骨

陰茎・陰道・尿道

陰茎、陰道・・・男女の生殖器の事、交接の働きをになう重要な器官

尿道・・・膀胱(ぼうこう)から尿を体外に排出する管。細菌や傷から様々な症状が出る場所でもあります。

​清潔に保つことも大切です。

尿道

坐骨神経

反射区表にはありませんが、すねの内側にある脛骨の両脇にあります。坐骨神経自体は、人体のなかでもっとも太く、長い末梢神経で腰から膝まで、膝からは2つに分かれて爪先までつながっています。

​ここでは、下半身全体的な負担にかかわるところです。

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